このたび私、ヌーディストビーチデビューをしました!!!
私の人生の中でまさか、まさか、まさか、こんな経験をするなんて思ってもいなかった!!!
ヌーディストビーチのあり方を勘違いしていた。
世の中にヌーディストビーチっていう存在があるのは知っていました。
でも私は歴代の彼や旦那にすら明るい所で裸の全貌を一度も見せた事がないほど恥ずかしがりやだし
ヌーディストビーチなんて私にはマジで無縁だわ!と思っていました。
それに私は 昔から日本のエロティシズム〝隠す美学〟が大好きなゆえ
わざわざ人がいる公共の場で全てをさらけ出し素っ裸になる理由もメリットも私には見当たらなかった。
なんというか…大自然に素っ裸って一気にいやらしくなくなるというか、
セクシーじゃなくなるというか…
なんなら滑稽に思えて仕方なかった。←私個人の感覚。笑
せっかくの
〝エロ〟が無くなっちゃうから水着を着て入っとけばいいじゃん。。と思っていました。←なんだそれ
私は、セクシー、エロをまとった大人の女性を見るの大好きだから
私自身も「綺麗だね」「可愛いね」って言われるのはもちろん嬉しいけど「セクシーだね」「エロい」って言われる方が もっと、嬉しい。
それくらい私は人間にしかない〝エロ〟というものに惹かれるし、美しいと感じるし、大事にしている。
私の思う、エロ、セクシーはヌーディストビーチにはないと思っていたから(実際、元々そんな事を 味わう場所ではなかった。笑)
今まで全然惹かれなかったんだな。
きっと。
そういう趣味の方達が楽しむ場なんだろうな。
くらいに思っていた。
じゃあさ…
なんでヌーディストビーチで
泳ぐ事になったのよ。って事になるよね。
。。。ね!!笑
私がビーチで服を脱ぎ捨てるまでの経緯や思考を思い出して書き出してみる事にした…
ヌーディストビーチに入った経緯
・マウイ島ツアーの現地ガイドさんみーちゃん がいつも行っているヌーディストビーチに連れてってくれた。
(ここは水着もオッケーのヌーディストビーチだし、入りたい人だけ入ってね〜って言われた)
・でもヌーディストビーチだから、も・し・か・し・て、入るとしたら、水着じゃ入らないな。裸だな。と思った。
・大好きな みーちゃんがあっという間に裸になってふつーに海に入っていくのを見て、あ、私も行けるかもと思った。
・話のネタになるかもなと思った
・彼はヌーディストビーチ行くかもって言ったら🙅🏻♂️←こうやってたけど、笑 事後報告してみよ〜。
・海外だから、気持ちがオープンになったとこもある
・みーちゃんが、裸で海入るとめっちゃ気持ちいいよ〜って言ってた。(食神の星を持つ私は 気持ちいいに目がない。)
・どうやら私の思っていた通り、エロ、セクシーを味わう場所じゃ全くなく、目的が全く別ものだった
・へぇ〜、自然を思いっきり味わう場所なんだね。
・でっかい銭湯と思えばいいか。。
↑だいたいこんな感じ!
でも、自分を動かした結局の理由は。。
経験してみたかったから!!!
ただただ、それだけ!!!
偏官をもっている私はとにかく、何でもやってみよう!!って人だもん。
今色々書き出してみて思ったけど、私、最初っからヌーディストビーチに行ったら入る気だったんだね!!
最初っから入るか、入らないか、で悩んでるんじゃなくて、どうやったら入れるかを考えてるじゃん!!笑
思考の声(男性性)が、こうだから大丈夫だよ、こう思えば平気だよ、できるよ、という事を拾って私の魂の声(女性性)を応援してくれてたんだ。
なんて優しい〜♡
ほんの一瞬、不安がかすめた
ヌーデストビーチで遊んでいる時
ふと
今、知らない人が盗撮とかしてたらどうしようと一瞬思ったりした。
けど、2秒後には、
別にどうにもならないか。
って結論に達した。笑
盗撮されようが、ネットにあがろうが、私の価値は何一つ変わらない。
撮りたきゃお好きにどうぞ!
って思った。笑
なんだかまた更に自分を信じる力が強くなった気がする。
裸で生きよう
みーちゃんがすごく綺麗に写真を撮ってくれたの。
みーちゃんの写真はもうアートだわ。って思うから、平気でのせます。
自分の身体なんてこうやって客観的にみる事なんてないからへ〜…ってみてたらさ、
…ああ、私、この魂の器をえらんでこの地球に産まれてきたんだ。。ってなんか感動した。
ひとつしかない自分の大事な身体をもっと大切にしてあげようって思った。
でも、そんな事より、過去のヌーディストビーチを偏見してた自分に声を大にして言いたい!!
何も着ないで海入ってみ!!
マジで気持ちいいよ!!
開放感すごいよ!!
なんかわからないけど楽しくて超笑えてくるよ!!
とにかく、
いいからやってみ!!
絶対ムリーー!!!!って思うことも、
案外やってみたらどうってことなかった。
大体の事ってそんなもんなのよね。。
これからも私は(心が)はだかのままで生きていきたいと思った。
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