【体験談】私がツインレイという存在を初めて知った瞬間。

実は私、ツインレイの彼と出会うまで【ツインレイ】という言葉さえも聞いた事もなかったし、３６年間そんな存在がある事も知らなかった。

たぶん一生知らずに終わる人も沢山いると思う。

ものごとには偶然はなくて全て必然だと思っているけど、あのタイミングでツインレイという存在を知ったのも必然としか思えなかった。

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ツインレイ？？なにそれ。

私が【ツインレイ】という存在を知ったのは、彼と出会って3ヶ月くらいたった頃かな。

この人はなんて心が綺麗でまっすぐで純粋な人なんだ…こんな人と結婚している奥さんはめちゃくちゃ幸せだろうな・・・なんて思っていた。

つまり、人として男として、かなり惹かれてしまっていた頃。

ちなみに、元旦那の事がイヤになったとか愛がなかったとかでは全くなく、旦那の事も出会った頃にも増してどんどん好きになっていってたんだよね。

彼にも、旦那が大好きだとよく言っていた。

ある日、家で1人遅い朝ごはんを食べ終わり、おかしを食べながらお茶している時に何気なくYouTube流し見ていた時のこと。

YouTubeの次のオススメ動画みたいな所に、頼んでもいないのにサムネイルに【ツインレイ】と書いてある動画が次々とスタンバイされていて。

【ツインレイ】・・・？？

なんだそれ・・・。

なんだかそのサムネイル画像だけが浮き上がって見えた（気になった）ので、なんとなくクリックした。

（完全に見えない存在に“見せられた”よね。）

動画を見進めて行くうちに、だらんと寄りかかっていた椅子の背もたれからスッと背中が浮いてスマホの画面に吸い寄せられた。

体温が急激に上がって、変な汗が出たのを覚えている。

…えっ！？　えっ！！？？

ちょっとまって…

この【ツインレイ】って、私と彼の事じゃん…！！！？

ツインレイについて詳しく書いたきじはこちら↓

ツインレイを知った時浮かんだのは旦那の顔じゃなかった

そのまま【ツインレイ】関連の動画をしらみつぶしに見て、ネットでも色々調べた。

調べれば調べるほど私と不倫の彼は【ツインレイ】だった。

マジか・・・

ツインレイの2人は元々は一つの魂で、生まれる前から「地球上のどこかで出会いまた一緒になろう。」と決めてきた魂の片割れのこと。。

「地球上のどこかで出会いまた一緒になろう。」

だと！！！？？？

え？？

何？？

どういうこと！？？？？

彼がその、【ツインレイ】だとしたら、私、彼と一緒になるの！！？？

彼は本当に素敵な人だから、彼みたいな人と一緒になったら幸せだろうな〜とは思うけど、

私には何年も大好きでやっと一緒になれた仲良しの旦那がいますけども。。

不倫の彼にも、仲が良い奥さんいますけども。。

一緒になれるわけないじゃん？？

正気でいってますか！？？

その時、私がハッとしたのは

ツインレイというものを知った時、心に浮かんだ顔が旦那ではなく不倫相手の彼だったこと。

…いやいや、ちょっと待て。私、旦那の事も相当好きだし愛してるぞ？？

旦那がツインレイかもしれないじゃん？？

そうだったらいいなという願いもこめて何度も何度も自問自答してみたけど、全っ然、旦那とツインレイは一致しなかった。

何度自分自身に聞いても

彼がツインレイだよ。

はっきりとした声でそう聞こえる。

もう、頭の中も心の中も彼でいっぱいになっていた。

不倫の彼が、私の魂の片割れ・・・！？

気がついたら、もう旦那が仕事から帰って来る時間になっていた。

ただいまー。とほっとした顔で帰ってきた旦那の事はやっぱり大好きで。愛おしくて。

私、この人と、ずっと一緒にいないの…？？

なんだか泣けてきた。

それと同時に、彼にすごく会いたくなった。

なんなんだ。この入り乱れる感情は。

めちゃくちゃツライ。

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彼をツインレイだと意識しだした

私はそれから不倫相手の彼をツインレイだと認識しだした。

ツインレイの事を彼に言いたくてウズウズしたけど、しばらくは自分の中だけに留めておいた。

だって、奥さんのいる彼に、

「あなたと私は元々はひとつの魂で、今世一緒になる運命みたいよ」なんて、絶対に言えないっしょ。

言えるはずがない。

頭おかしい人だと思われたくないし。笑

どう考えても、彼を困らせてしまうのは分かるしね。

彼にその事実を伝えるまでの話は、また今度改めて書こうと思います！

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